クラスTシャツを作る流れは

スポーツ大会や文化祭などの学校行事のアイテムの一つとして「クラスTシャツ」は代表的とも呼べるものです。制服や体操着であれば、それがどこの学校の生徒かを示すアイテムになりますが、クラス単位のTシャツは、着ている生徒が何しろクラスだけという風に人数が限られてくるため、連帯感も生まれやすく、特に連携が必要なクラス大会などではマストアイテムと言えるでしょう。そこで、クラスTシャツを作る流れをご紹介しますので、これまで作ったことがないという方はぜひ今後の参考にされてみてください。まず初めに、どのようなデザインのクラスTシャツを作るのかを考えましょう。

例えば、体育祭や球技大会で使うならその競技をしている様子をデザインしたり、文化祭ではお店の名前を入れたりするのが一般的です。その他にも、自分たちのクラスのオリジナルキャラクターをプリントしたりと、アイデア次第でいくらでも個性を出すことができます。しかしながら、クラス全体でデザインがまとまらない、クラスTシャツを作成はしたいけれど誰も絵をかきたがらないという場合には文字だけのクラスTシャツもおすすめです。万一デザインが決まらないという場合には、デザインごと外注するという手もあります。

次にデザインを決定したら予算を決めましょう。一般的には一枚1000円程度になるようですが、依頼する会社によっては送料もかかることを念頭におきましょう。そして最後に利用する会社を決めたら、いよいよクラスTシャツを発注することができるのです。

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